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結婚式弾き語りと11月3日リハ！　Tweet

神戸での結婚式弾き語りが無事終わり
（まさかのアンコール、ありがとうございました！まいちゃんおめでとう！）

東京で芳晴さん＆平方元ちゃんと11月3日のバースデーライブリハ。
そして、同日深夜0時過ぎからABCafeさんで現地リハでした。

いろんな人たちに支えられて自分の音楽がぐっと広がり、深みが出てきているのを感じています！
本番まで、走り切ります！！

Music | 2012.10.30 ( Tuesday ) 11:07 PM

広島で11月9日のリハーサル→神戸！　Tweet

11月9日の広島ジュークライブのリハーサルをしに、実家に帰省しております。

広島は空間が広くて、周りの音も静か。
そのせいか、いつも以上に仕事がはかどり、歌ものびのび歌えています。落ち着いている今だから書ける、10月半ばから現在までのダイジェストを写真付きで。

まず、こちらですが、神保町にありますお顔そり専門店、撮影後のひとこま。
WEB制作だけ受注のはずが、お店の内装まで変えるというオールプロデュースになった面白案件でした。
モデルさんをお願いしたり、内装とカメラをデザイナーmica氏にお願いしたり。
あとは、私がWEB制作を頑張るだけだ。良いサイトにします。

そして、写真はないのですが、10月22日は西横浜の創造空間にしで、タップダンサーのおどるなつこさんとセッションでした。
二回目に訪れるこの施設。鍵盤をもっと弾いて歌えたらなという気持ちに、心からさせてくださる人や環境。
演奏後、バタバタと羽田空港へ向かう私に、なつこさんが「涼子ちゃん、プロだとか色々考えずに、やりたいと思うことをやればいいよ。」と言ってくれたのが心に響きました。

広島に帰省してからは、9日に共演する姫石ミミさんとリハーサルをしたり。

昔ヤマハで一緒に歌っていた友人がレーザーカッターで色々作る人になっていたので、ランチ後会社見学をしたり。

鍵盤椎名まさ子さんを含めたリハーサルがあったり。

友達の子供とこども科学館で遊んだり。

三代目春駒さんのバースデーライブに顔を出したり。

ライブジュークへミミさんのライブを、広島のクライアントさんと見に行ったり。

合間にお仕事したり、友だちと会ったり、しておりました。一週間、過ぎるのが早い。
そして、私はこれから神戸へ友人の結婚式をお祝いしに旅立ちます。弾き語りやるぞー。
広島には6日にまた戻ってきます。

Music | 2012.10.27 ( Saturday ) 09:02 AM

NYでレコーディングした曲をSound Cloudに上げました　Tweet

先日NYでレコーディングした曲があがってきました。

鍵盤も、歌も全て一人で、初めてレコーディングした「旅路」です。
まだまだな部分はたくさんだけど、嘘偽りない そのままの自分。
20代最後にレコーディングできてよかった。 

真君ありがとう。

Music | 2012.10.25 ( Thursday ) 11:18 AM

帰国してからの色々　Tweet

NY道中記を、先ほどブログ内に一気にアップしました。
何やってたんだろうと気になる方は、見てみてね。

帰国後のお話。

次の日、学校の生徒さんの卒制発表を見守り、朝までオール。
その次の日、ゴスペルの本番＆アーティストmicaちゃんとWEBSITEの打ち合わせ。

その他、プロデュースしているお店にモデルさんを連れて顔合わせをしたり、ABCafe店長さんとバースデーライブの打ち合わせをしたり・・・、人に囲まれて生きています。

そして、気づいたこと

「他人の価値観を物差しにして論議するよりも、自分が幸せで良い、と思うことに従って生きればいいのだわ。単純に。」

Private | 2012.10.20 ( Saturday ) 09:48 AM

帰国します！　Tweet

今から帰国します！
12日（金）お昼すぎには日本に到着予定です。

お仕事関係、音楽関係のみなさまへ
通常営業は次の日、土曜日からすぐ開始致します。
出発前にご相談下さった方、滞在中にご連絡くださった方、お待ち頂いていた方、お待たせいたしました。帰ったらバリバリ働きます！
しばらくゆっくりペースで仕事をしていたら、変な話、働きたくて仕方がなくなったという。がんばりますー。

お友達のみなさまへ
連絡しますね～！待っててねー。

NYでお世話になり、携わってくださったみなさんへ
本当にありがとうございました。
どれも意味のある素晴らしい出会いでした。
自分の中で、色んな事が一区切りついた気がします。
東京に来る際はご連絡くださいね。

私は日本で、頑張りたい！

それでは、帰ります＊

Travel | 2012.10.10 ( Wednesday ) 09:44 AM

NY八日目　Tweet

レコーディング。そして、音楽学校のレッスン。
今日で全部、終わりました。

NY滞在一区切り。
等身大で、出し切ったと思う。
ありのまま、自分を偽らなかった。

今回の旅は、5年前の楽しいだけの旅と違って、山あり谷あり。

着いた瞬間、自動販売機に20ドルをのまれるわ、SUBWAYで怖いお姉さんに絡まれるわ、三連休前に体調を崩すわ、レッスンでへこむわ・・・。

そして何より、日本で出来上がっていた「社会人」としてのプライド、というか、立ち位置みたいなものが、しばらく素直な自分の邪魔をしていました。

今日最後のレッスンは、ゴスペルディレクターの黒人のおばちゃん。
「I sing because I'm Free.」という歌詞のくだりの
「Free」について、話してくれたのだけど、
全てから解放されて、一人の人間としていまここで歌えていることが＝Free　自由　なんだよ。ということを言ってくださって、ああ、なるほどと思いました。

正直、シンガーとしての自分には、ダメ出ししたいところが一杯です。
全てから解放されて歌うには、日々努力しないと難しいと思います。（その「日々努力」を仕事にかまけて怠ってしまう自分がいるのも事実。）

だけど、私は、音楽をしている人たちと、音で繋がる瞬間がたまらなく好きだし、自分が作った曲が、聞いた人の誰かの心に響くことも、たまらなく好きなので、きっと、苦しみながらも、これからも、音楽活動は続けて行くのだと思います。

明日はNY滞在最終日。
NYフィルが安いみたいなので、聞きに行くかも。
写真は、レコーディングをしてくれたShin Kanemitsu君です。
宿の手配から鍵盤手配、体調ケアまで、本当に、お世話になりました。

Travel | 2012.10.09 ( Tuesday ) 09:42 AM

NY七日目　Tweet

コロンバスホリデー三日目。

行きの飛行機でお隣さんだった大学四年生の女の子が、私が滞在している駅の隣駅にステイしているという偶然から、一緒にNYを周りました。

彼女、今回が初海外一人旅だったそうです。しかし、言葉の壁を超えるほどの好奇心とバイタリティに脱帽。

話せない人には、折り紙でコミュニケーションをとる、という積極さ。

私も昔こんな感じだったのになー。

いつから「間違えちゃいけない」「伝わらなかったら恥ずかしい」と思うようになってしまったんだろう。

人から学ぶことは沢山だ。

そして、逢ったことによって更に自分が開いた気がしました。

・・・あ、そうそう。

こちらでお友達になった方カズヨちゃんが働いている ease NYに、二人で顔を出しましたよ。

超オススメのリラクゼーションスペースです。気持ちよかったー。

http://www.easeny.com/

Travel | 2012.10.09 ( Tuesday ) 09:38 AM

NY六日目　Tweet

コロンバスホリデー2日目。
日曜日なので、朝は友だちがPAをしている教会へゴスペル見学。

そこで、共通の友達が沢山居るギタリストのkappa君と逢えました。このタイミングでご挨拶できるとは。。想像以上に不思議面白い人でした。

そして、夜は、ビレッジアンダーグラウンド。
相変わらず、グルーブばりばりのバックミュージシャンと、MC陣。

この日はオープンマイクの日で、入れ替わり立ち代り人が歌っていたので、
客観的にステージングが見れて勉強になりました。
人の凄さ・重みは、ステージに立った瞬間に見えますね。

グルーブが生まれると、お客さんはノリノリだし、素晴らしい人にはスタンディングオベーション。
とってもシンプルでわかりやすくって、正直だ。

見ていると、「日本人だからこそ持っている感性や表現力。」という言葉が、浮かんできて心の中にすっと入って来ました。ホリデー後の音楽レッスン再開にも活かせそうです。

あぁ、深夜2時近く。。。寝よう。

Travel | 2012.10.08 ( Monday ) 09:28 AM

NY五日目　Tweet

コロンバスホリデー。
午前中にNYでお友達になったチカさんのお家へ。
出会って数回なのに、こんなに色々話せる人もめずらしいなぁ。と思いながら、ふんわりした時間を過ごしました。

その後、中高時代の友達、モナに会いにチェルシーへ。
5年前ぶりに同じNYで再会。
彼女、本当に頑張ってた。仕事も、プライベートも。
等身大で向き合える人が日本以外にいてよかった。本当に嬉しかった。
お互い良い人生をこれからも歩んでいこうね。

Travel | 2012.10.07 ( Sunday ) 09:17 AM

NY四日目　Tweet

今日は・・・・びっくりだったのですが、私の大好きなミュージカルRENTに出演されていた黒人のアクター男性さんが、担当先生でした。

自分の英詩のオリジナル曲をブロードウェイに出ている方が、見本として歌ってくださるとは夢にも思わず。
「曲を作った人」だけの気持ちだったら、どんなに幸せだったことでしょう。

ただ、今回は、歌を見てもらう授業です。
レッスンはいつもマンツーマンで、はじめから最後まで本気続き。伴奏の方も、音楽ディレクターさんで、取り繕い、ごまかしはききません。

根本的に性別も体格も骨格も肺活量も違う人と、同じ土俵で比べていけないのだろうけれど（結局は自分自身との闘いだって、頭ではわかっている。）

天性の、本物
音楽に対する覚悟。

特に、後者が、私には全然、全然、全然、足りていなかった。

「そんな甘い覚悟で、本気の授業をわざわざNYまで習いにいってさ、そこからどうするのよ？」
と、出発前の自分に言いたいくらい。。。

ハートフルで、自然体な音楽もひとつのあり方。
その真逆の、厳しく研ぎ澄まされた中で生まれる音楽もひとつのあり方。

どちらの中心にいるのも自分で、
私自身がどうなっていきたいのか。
残り数日の間に考えれるだけ考えたいと思います。

傷心に、近所のピタ屋さんの「いつもきてくれるから4ドルでいいよ」という優しさが・・・沁みた。

Travel | 2012.10.06 ( Saturday ) 09:11 AM