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エジプトに行ってきました その1
2月4日~14日に父親と二人旅でエジプトへ行ってきました。
そもそもなぜエジプトに行こうと思ったのかと言いますと、私が講師として携わっているデジタルハリウッドSTUDIO渋谷の卒業生で、現JICA海外協力隊員である林 星絵さん(以下、星絵ちゃん)を訪ねようと12月のある朝ふと思い立った、というのが経緯です。
はじめは気楽な一人旅のはずだったのですが、エジプトに行くのが昔から夢だった父親もジョインすることになり、また、星絵ちゃんの計らいでカイロの日本語学校のトークイベントが決まったり、卒業生インタビュー取材をすることになったり、と、あれよあれよという間にプライベート兼仕事、のような旅になりました。
今思い返すとこの10日間は、パッケージツアーでは体験できない「濃さ」があったなぁと思います。
振り返りついでにブログに残しておきたいと思います。
1日目、トルコ経由でカイロまで約17時間。
ぎりぎりまで待合室で仕事をして死にかけていた私ですが、イスタンブールでは世界一と言われるラウンジへ父親の同伴で入ることができ、ラグジュアリーな空間を堪能しました。
朝9時、カイロ空港に到着。
あらかじめBooking.comで予約していた宿「Giza Pyramids Inn」が手配した車(15ドル)でギザへ向かいます。
日本だと空港の中まで運転手が迎えに来てくれますが、カイロでは、空港に入るには許可証がないといけないらしく、私たちのドライバーは空港の出口を出たところでプレートを掲げて待っていました。
(これ、わからなかったのでしばらく探してしまいました。)
ギザのホテルに無事到着すると、ロビーで星絵ちゃんが待っていました!久々に会えて元気な顔が見れて嬉しかったです。
その後、ギザの3大ピラミッドを日本語ガイドのメットワリさんとまわり、父親はラクダライドにも挑戦。
高くてちょっと怖かったご様子。
ホテルに戻った後は、星絵ちゃんに卒業生インタビューに答えて頂き、夜はホテルの屋上でエジプトの国民食「コシャリ」を食べながら音と光のピラミッドのショーを見たのでした。
勤務が終わったラクダの帰還を部屋の窓から見れたり、スフィンクスとピラミッドが目の前にあったりと、ロケーションが最高なホテルでした。
その2に続く