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広島継ぐ展取材

2日間 継ぐ展 の取材と打ち合わせで 広島 に滞在しておりました。
毎年春になると行う取材ですが、いつも違った発見や出会いがあります。
今年も、大変濃い時間を過ごさせていただきました。

2019年の取材は、韓国人被爆者 李さん、そして、2月のエジプト滞在中にたまたまお会いした広島市の小学校教員の今田絵美さんにお話を伺いました。
インタビュー会場は、継ぐ展広島会場として毎年お世話になっている CLiPHIROSHIMA(https://cliiip.h-toyopet.com/)様をお借りして行いました。
部長の石川さんや、スタッフの皆さまのホスピタリティにはいつも敬服しています。 CLiP HIROSHIMAのナレッジルーム(https://cliiip.h-toyopet.com/knowledge/)はだれでも無料で利用できるそうです。
東京にあったら絶対リピートで利用している広くて綺麗なスペースです!
広島にお住いの方、ぜひご利用ください。
取材一日目は、今年の企画展にご協力いただくオタフクソース様が運営されている おこのミュージアム(https://www.otafuku.co.jp/laboratory/event/course2.html)や 広島駅隣接施設のお好み焼き体験施設 OKOSTA(https://www.otafuku.co.jp/laboratory/event/okosta.html)にも訪れることができました。 戦後の復興と結びついているお好み焼きの歴史を学んだ後に、自分の手で作るお好み焼きはまた格別でした。

中国新聞社 ヒロシマ平和メディアセンター(http://www.hiroshimapeacemedia.jp/)様を訪れて企画のお話をさせていただいたり、 町田市の被爆者の神戸さまからご紹介いただいた、小嶋和子(http://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=50701)様、 その息子さんがされているお店「がんぼう」(https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340102/34012397/)様にも訪れることができました。 人が人をつなげて拡がる輪というのを感じています。

滞在中にお世話になったすべての皆様、本当にありがとうございました。
東京に戻りますー!!