Ryoko Kubota

大みそかは実家の広島で家族と過ごし、元旦早々に東京に戻りました。
今年は昨年ぎりぎりまで執筆していた本が出版される年になります。
旧年中お世話になった皆様、2020年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、本日5日は、武蔵野市で毎月一回朝の学びの場を開いていらっしゃる「BeYondLabo」さんとデジタルハリウッドSTUDIO吉祥寺のコラボ企画でお話をさせていただきました。

主催の二川さんから「久保田さんは9時10分からお話をしていただくので、9時くらいに会場に来ていただければ。」と事前にメッセージを頂いており、9時に現地集合であれば、朝が苦手な私でも起きれるだろうと思っていたら・・・

8時8分に目が覚めるという衝撃。
会場が吉祥寺でよかったです。
猛スピードで準備して、45分には現場に到着。
旅で培った朝の高速準備。万歳。

そんなわけで、無事オンタイムで自分が考える「新年の抱負を絵に描いた餅にしない習慣化術」について共有をさせていただきました。

正直、私自身はルーティンワークが苦手で、飽き性です。
同じ時間帯に同じ場所に行って同じ人たちと毎日仕事をするのも向いていません。
ただ、それでも長年続けていることはあって、それはなぜだろう。と自分自身と向き合ったときにこんな答えが出ました。

「プラスの気持ちになるモノ・コトを、
人と比べず、無理をせず、マイペースに続けていくこと。
⇒習慣化につながる」

主催の二川さんのスライドがとってもロジカルで、様々な文献からの引用があり、素晴らしかったです。普段は学校の先生をされていらっしゃるということで、来られている方も教員の方が多くいらっしゃいました。

自分が住んでいる地域で活動をされていらっしゃる方々と、こうやってつながる機会を得ることが出来てよかったと思います。

BeYondLaboのみなさま、参加者のみなさま、デジハリ吉祥寺のみなさま、本当にありがとうございました。