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3月の行動記録
ツアーも無事終わり、落ち着いたのでやっと3月のまとめ。
この月は、年度末ということもあり、WEBのお仕事は忙しく、確定申告や音楽のレコーディングがあり、体力、精神力ともに頑張った月でございました。ダイジェストでどうぞ。
3月2、3日 動物三昧。
ツアーに同行予定の帽子デザイナー(ツアー時は衣装・メイク・写真担当)micaのお家に、打ち合わせ兼ご飯を食べに向かう。
そして、いつものごとく頭の上にひょっこりインコに乗られた図。
見て、このドヤ顔なカメラ目線(笑)
翌日は、ワンコ Liuちゃんがいる藤野のカフェレストランShuにWEBメンテをしに行き、そのままお泊りさせてもらう。
オーナーのシュウさんとカズコさんはいつも家族のように迎え入れてくださる。
私がまだ駆け出しフリーランス時に、WEB制作のお仕事をくださったのもこのお店。
そろそろサイトリニューアルしたいなぁ。なんてぼんやり思う。
写真は作業中にポスっと寄り添ってきたかわいいLiuちゃん。
動物に好かれる3月の出だし。
3月4日 久保田涼子トリオレコーディング最終リハ
ゴスペルグループFREE-INDEEDさんとの顔合わせも兼ねた久保田涼子トリオレコーディング最終リハ。
数時間みっちり行いました。
鍵盤のげんちゃん、途中、床にごろり。
三人であれこれアレンジを考えるのは、楽しい時間です。
3月6日 オリジナルUSBの打ち合わせに越谷へ
CDリリースとともにオリジナルUSBも発売したいと考えていたところ、
WEBの学校の生徒さんが「川島銘版」さんという会社を紹介して下さった。
社長の宇田川さんは本当に愛がある方で、私がやりたいと思うことを全力で形にしてくださった。
こういう「人が見える会社」って好きです。
越谷は初上陸。風が通り抜ける素敵な場所でした。
3月11日~16日 久保田涼子トリオレコーディング
飯能でレコーディング合宿生活。
それはもう色んなドラマがありました。泣いて、笑って、向き合って。
おかげさまで、とっても自分らしいレコーディングが出来たと思います。
ディレクター兼エンジニアで真摯に携わって下さったシモシュに心から感謝を。
レコーディングの風景は、以前のブログで動画と共に紹介しています。
https://kubotaryoko.com/2014/0313120442.html
出来上がったアルバムが、こちらです。
3月17日~19日 広島で取材を受ける
友人の女優 柳田ありすにお声がけいただき、昨年から広島弁指導と音楽で携わらせていただいている 朗読劇「父と暮せば」。
4月12日の広島公演に向けて取り組む姿を広島のNHKさんが取材してくださいました。
取材中、私が小さい頃からご縁のある被爆者の河野さんと再会あり。
そして、もう一人の女性 河野きよみさんに8月6日以降の広島の姿を伺う機会もあり
(Hiroshima Speaks Outの皆様、ありがとうございました)。
人々の想いが交差した広島滞在でした。
この様子は4月18日のNHKお好みワイドで放送されるそうです。広島の方見てみてくださいね。
実家は、いいね。のびのび。
3月24日~27日 宮古島と大神島
東京に戻ってからは広島から来てくださった取材クルーの方から更に取材を受けたり、
芳晴さんやおどるなつこさんのライブを見に行ったりバタバタ。
で、念願の逃亡。いつものごとく一人旅。宮古島へ。
詳細は、旅人としての記録 内の「2014年3月 冒険心をくすぐる島。大神島 https://kubotaryoko.com/travel/ogami」 で詳しくレポートしております。
レンタカーで天気が良い中、島を疾走するのは気持ちよかった!
3月28日 オリジナルUSB完成
島から帰ってすぐに越谷アゲイン。
夢だったオリジナルUSBが完成。
まさか本当に出来るなんて。やりたいことは口に出して言ってみるものですね。
デザインもこだわったので嬉しかった。
社長の宇田川さん、ツアーにも足を運んでくださるそうだ。
愛だね。愛。
3月29、30日 血の繋がっていない親戚ミュージシャン二人上京
毎年春にスナフキンのように東京へやってくるミュージシャン梶山シュウさん、そして椎名まさ子さん。
お二人は音楽の先輩であると同時に、親戚のように私の成長を優しく、厳しく、見守ってくれているひとです。
シュウさんなんて、12年もの長い付き合い。
彼らを見ていると「辞めずに続ける。」ということがどんなに大事かが、わかる。
ライブを見に行くと、私も負けずに頑張らないとと思う。
いつかシュウさんとしいなさんに親心を超えて、心から感動してもらえるステージを見せることが、私の夢です。
3月30日 キッズシアター映画 藍色少年少女 試写会
フライヤー制作とWEB制作で携わらせていただいた映画「藍色少年少女」の完成試写会が藤野芸術の家でありました。
実は・・・・ギリギリまで仕事があり、私が到着した時には上映は終わっていたのですが、みんなの笑顔を見るとやりきった感満載で、いいものができたんだろうなと思いました。
WEBはこちらです。 http://fujino-kidstheater.net/aiiro/
子どもたちが自然に演技ができる藤野という環境。
私は天然の芸能養成所と呼んでいますが(笑)色んな人に知ってもらえるといいなと思います。
そんなこんなで3月も盛り沢山でございました。
4月に続きます。