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【オンラインセミナー】9/3(水) 20:00-21:30開催!「地域デザイン」は、どうはじめる?–現場の声から学ぶ仕事のつくり方–に登壇します

【オンライン開催】
「地域デザイン」は、どうはじめる?
–現場の声から学ぶ仕事のつくり方–
■イベント概要
地域の現場で、デザイナーの力がどのように活かされているか、ご存じですか?
今回のオンラインイベントでは、2部構成で「地域デザイン」のリアルに迫ります。
第1部では、広島県福山市まちづくりサポートセンターの運営に携わる内田康隆さんをお迎えし、地域社会におけるデザインの役割や可能性について、お話しいただきます。
第2部では、10月に開講する「地域のみらい講座」第3期のテーマである尾道の空き家再生プロジェクトから誕生したギャラリー「瓦全房(がぜんぼう)」の 永井明生さんに、お話しいただきます。
また、「地域のみらい講座」第2期生として、実際に地域の仕事に取り組んだ2名の卒業生によるリアルな体験談もご紹介します。
地域とともに働く、これからのデザイナーのあり方を、一緒に考えてみませんか?
みなさまのご参加を心よりお待ちしています!
◼️こんな方におすすめ!
・まちづくり×デザインの仕事に興味がある方
・デザインを通じて地域課題の解決に挑戦したい方
・優秀者に地域の仕事をつなげる「地域のみらい講座」に関心がある方
◼️このイベントでわかること
・デザインの力は、地域でどう活かされている?
・まちづくりの現場で、デザイナーが果たす役割とは?
・東京・新島の「しおさいの塩」公式サイト制作に取り組んだ「地域のみらい講座」第2期生の体験談
・2025年10月にSTUDIO横浜・広島・福島の3拠点で共同開講する「地域のみらい講座」第3期の募集概要
◼️開催概要
・開催日程:2025年9月3日(水)20:00-21:30
・会場:オンライン
・人数:無制限
・参加費:無料
◼️お申し込み
▼Peatixお申し込みフォームまで▼
https://miraikouza.peatix.com/
◼️登壇者
1部 ゲスト:内田 康隆さん
広島県福山市出身。筑波大学大学院体育研究科修了。つくば市役所にて福祉、スマートシティ、行政経営、産業振興セクションで計11年勤務(うち2年間は内閣府出向)した後、株式会社imaに参画。ビジネス、テクノロジー、社会実装の各視点に寄り添い、一次産業(水産業)、自動車、観光、金融など多様な分野で活動するほか、官民共創型アクセラレーションプログラムのメンターとしても活動している。2025年4月からは福山市まちづくりサポートセンター事務局長も務め、つくばと福山にて二拠点で活動中。
1部:ファシリテーター 久保田 涼子
クリエイティブプロデューサー / デザイナー
デジタルハリウッドSTUDIO広島オーナー
地域のみらい講座 担任
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2部 ゲスト:永井 明生さん
ギャラリー瓦全房(がぜんぼう)代表 美術研究者
広島県廿日市市生まれ。高校時代は音楽(バンド活動)、大学時代は釣りに熱中する。北海道大学文学部を卒業後、1996年広島県立美術館に学芸員として勤務(~2014年)。その後、広島県内3つの公立私立美術館で各種展覧会を企画し、教育普及活動なども担当(~2024年)。移住した尾道でギャラリー瓦全房を開業し、美術館での経験を活かしながら主に広島・尾道ゆかりの美術を展示・紹介している。
2部 ゲスト:地域のみらい講座2期 卒業生(飯田綾子さん / 紺野智さん)
「東京 新島の塩-しおさいの塩-」をテーマにグループで制作に取り組み、サイトが採用された( https://siosai-niijima.com/ )地域のみらい講座2期生を代表し、飯田さんと紺野さんに、講座での取り組みや体験談をお話しいただきます。
2部:ファシリテーター 阿諏訪 聡美
フロントエンドエンジニア/イラストレーター
地域のみらい講座 担任