Tomoko Tsukui
消しゴムはんこ作家。1980 年生まれ、埼玉県出身。
2003 年より、象夏堂(しょうかどう)の屋号で、イベント等でオーダーメイドの消しゴムはんこ製作・販売を開始。
2005 年の書籍出版をきっかけに、メディア出演やワークショップなどを通して、消しゴムはんこの楽しみ方や活用法を提案するようになり、専用インクやキットのプロデュース、イベントでのデモンストレーションなど、消しゴムはんこの可能性を広げる活動を展開。
多くのフォロワーを生み、「消しゴムはんこ」ブームを牽引してきた。
2012 年からは活動の場をアジア・ヨーロッパにも拡げ、日本発のアートとして、作品を世界に向けて発信し始めている。
著書:「消しゴムはんこ。はじめまして」(大和書房)『レトロかわいい消しゴムはんこ。』 (主婦の友社)など9冊。
WEB サイト: http://tsukuitomoko.com/
Kojun Asada
1976 年新潟県小千谷市生まれ。
浄土真宗本願寺派青木山極楽寺僧侶。
本願寺派布教使・特別法務員。
一般財団法人同和教育振興会一般研究員・消しゴムはんこ職人。
2006 年、中越地震で被災したことをきっかけに、エコをテーマとした復興イベント『極楽パンチ』をスタートし、循環型社会への移行に向けたメッセージを発し続けている。
東日本大震災以降は原発問題に関心を寄せ、2012年4月『東電・柏崎刈羽原発差止め原告団/市民の会』共同代表に就任。
2012年12月からは消しゴムはんこ職人津久井智子と消しゴムはんこ法話ユニット「諸行無常ズ」を結成。全国各地の寺院を会場にワークショップを開催している。
個人でも消しゴムはんこワークショップも開催中。
WEB サイト: http://gokurakuji.info/
Ryoko Kubota
シンガーソングライター、WEBデザイナー、イベントプロデューサー。
1982 年生まれ、広島県広島市出身。
東京を拠点に、様々なミュージシャン、アーティストたちと、新しいもの・場所を生み出す活動を行うアーティスト。
持ち前のプロデュース力を活かし、シンガーソングライターとして、自身で作詞作曲した楽曲を全国各地で歌う他、WEB デザイナーとして様々なWEB サイトを制作。デジタルハリウッドでクリエイター育成のための講師を行う。
2014年春 新アルバム「Rebirth」をリリース。
主催イベントをはじめ、病院・介護施設、商店街・地域・出版イベント等、都内・地方問わず、幅広く出演中。
意味あるものづくりのプロジェクト集団「クリエイター集団ROOT」主宰者。
WEB サイト: https://kubotaryoko.com/
Yoshiharu
歌、語り、二胡を操るシンガーソングライター。
「癒しの声・癒しの音」を持ち味とし、聴く人の心と体を解き放つ「芳晴ワールド」は、幅広い年代の支持を受けている。
「Happy Birthday」(詞:小笠原一葉・教育出版)「ららばい僕らの小さな日」(曲:シモシュ・音楽センター)などが小学校の音楽教材として使われている。
2001 年、映画「ギフチョウと生きる郷」(能勢広/矢島仁作品)では音楽とナレーション担当、同作品が文化庁優秀映画賞と文部科学大臣賞を受賞。
2003 年、BS 日テレの子供番組「音楽王国」主演。
2012 年、映画「流」(村上浩康/能勢広作品)では音楽を担当、第53 回科学技術映像祭にて文部科学大臣賞を受賞。
2013 年アルバム「世界のまんなかで」をリリース
鎌倉の建長寺にて、「建長寺・親と子の土曜朗読会」に隔月でレギュラー出演中。
WEB サイト: http://yoshiharu.net/
【ゲストで参戦決定!】Masahiro Ikeda
ミュージシャン(ジェンベ、ギター、ベース)/楽器製作家
14歳でエレクトリックベースを手にする。外国人学生とロックバンドを結成、地元横浜で音楽活動をスタート。
その後エレクトリック、アコースティックギターを始め、ジャズを学び始める。
アメリカ、フランス、ドイツ放浪し、異国の音楽文化に触れ、旅先でアフリカの太鼓『ジェンベ』と出会い、手にする。
東欧、アジア、アフリカの音楽に興味を持ち始め、アフリカンパーカッショニスト『山北紀彦』からアフリカのリズムを学び、ストリートパフォーマンスの演奏活動を始める。
津軽三味線の『吉田兄弟』との共演や24時間テレビのイベント出演、打楽器を中心としたプロフェッショナルパーカッションチーム『アサンテ』、『洋光台ジャンべの会』を主宰するなど各地で活躍中。
WEB サイト: http://asukemusic.michikusa.jp/