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久保田涼子のブログ。自転車の旅日記もあります。
2013年12月19日より新しいブログがスタートいたしました!新しいURLはhttp://kubotaryoko.com/diaryとなります。
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久保田涼子のブログ。自転車の旅日記もあります。
柴犬は、癒やされます。
昨日もずっと側にくっついていました。
いいお天気ですが、これから仕事!パソコンに向かいます。
Private | 2011.12.27 ( Tuesday ) 09:46 AM
お友達のN君が送ってくれた富士山写メがすんばらしかったので貼ってみる。
最近、もしもし悩み相談室をひらく機会が増えてまいりました。
相談者の方々は、基本的にみんな真面目で真っ直ぐで、一生懸命な人。
そして、なにかが足りなくてバランスを崩している人。
私が出来ることと言えば、話を聞いて、原因を一緒に探って、解決策を見つけるお手伝いをすることくらい。
足りないものを埋めることが出来たら、自然とその人らしさが戻ってきて元気になります。
心の余裕や、お金、愛情、時間・・・。
不足してるものは人によって千差万別。
自分の物差し基準のアドバイスを投げるのではなく、本人の中にある、見え隠れしているものに気づいてもらう作業は、なかなか面白いものです。
最近は、とある女友達が、話の途中で「足りないのはこれだ!」と気づき、お遍路に旅立つという事件がありました。
行く!と宣言して出発するまで一週間。
今夜、深夜バスで徳島入りするそうです。
前日に会った時の(お遍路セットを一部借りに来た。)晴れ晴れとした顔が忘れられません。
・・・かたや、聞き役だった私の現状は仕事に追われ、時間と体力のバランスが思いっきり崩れているという・・・。
深夜のファミレスで、旅立つ友人のこれから起こる出来事を自分に置き換えて想像しつつ、心のバランスを取っているところです。
Private | 2011.12.15 ( Thursday ) 10:12 PM
このカフェ、穴場かも!
cafe,gallery&shop tide●pool http://www.tidepool.kunta3.com/
Private | 2011.12.11 ( Sunday ) 06:18 PM
驚きな事件がありました。
クリエイティブのお手伝いに出向している会社さんへ久々に赴きお仕事をしていたら、突然、
「久保田さん、お誕生日おめでとうございます!」
というFさんの声と共に、フロアにいらっしゃる社員さんが全員総立ち。
拍手の中、プレゼントを頂いてしまいました。
11月が誕生日だったことを覚えていてくださっていたことにまず、驚愕。
不定期に来ている私にあわせてこんな機会を設けてくださったことに、恐縮。
メッセージカードを部署のメンバーの皆さん全員が書いてくださっていた事に、歓喜。
お花は、私のWEBサイトをフラワーコーディネーターの方に見て頂き、私の雰囲気で作ってくださったとのこと。
「もう、今日が誕生日でいいや。」と思ってしまえるほど嬉しかったです。
旅に出るときや帰ってくるときに、高速バスから東京を眺めていると、いつも上京した時のような気持ちになって
「こんな大都会のこんな沢山人がいる中で、私なんかが一人やっていけるんだろうか。」と思ってしまうのですが、
このような直接的な温かみを感じる機会に恵まれると「社会に属して、ひとから必要とされる人に、少しでも近づいているかも。」という肯定的な気持ちになれます。
無条件の優しさ、愛情は、人に力をあたえてくれるということを、今日は、身に染みて感じた日でした。
感謝。
Private | 2011.12.08 ( Thursday ) 02:10 AM
子を持つ母親になった友人たちに是非とも聞きたい。
母親とは、こうも子供の為にあれこれしてあげたくなるものだろうか。
今週、メザコさんが突然上京してきた。
メザコさんは、母親の幼少のあだ名である。
なぜ「メザコ」なのか、由来を聞いたような気がしたが、忘れてしまった。
名前はヨシエなのに、メザコ。
彼女は現在、広島で世界各国からやってくる留学生のお母さんをしている。
数ヶ国語を話し、持ち前の明るさと、好奇心と、無邪気さで、年齢性別問わず、瞬時に他人と仲良くなる特殊能力を持っている。
ボランティア精神溢れ、あれこれ精一杯取り組むが、思いがけないところでトラブルに巻き込まれたりと、おっちょこちょいなところが玉にキズな人だ。
そのメザコさん、子供のことになると周りのことが見えなくなるくらい一生懸命になる。
「マイルが溜まったから東京に行くけん。」と連絡があった時、今までの経験から、なんとなく嫌な予感がしていた。
母が家に来ると必ず家を メザコカスタマイズ して帰る癖があるからだ。
以前、家に帰ったら、タオルをかけるフックが2つも3つも多く壁に貼りつけられていたり、ファンシーなネマキとふわふわタオルが仲間入りしていたり、「金堂牛玉」と書いてある謎のお札が玄関の上に置かれていたことがあった。
そして、今回、ピンポーンと朝一で届いたのは巨大な宅急便。
去年か一昨年のデジャヴが蘇る。・・・まさか・・・。
思った通り、布団一式セットだった。
「今使ってるのでええのに!どこに入れるスペースがあるんよ!押し入れも一杯なのに。」
「古いのは洗って広島に送り返すけん。」
こんな有様なのである。
滞在中は、食べさせる事が使命とばかり朝昼晩と豪勢な料理を作り、水まわりや窓やドアを魔法のスポンジ?でピカピカにして帰っていった母。
見送って「やれやれ」と部屋に戻ると、キーボードの上に見慣れないものが。
確認した瞬間、「親の心、子知らず」という言葉が、頭の中を駆け抜けていった。
Private | 2011.11.27 ( Sunday ) 09:04 PM
木島平村出身のお友達と来たら、
姉妹都市である調布で木島平村の人が出店していて、
「たっちゃんの娘かー!」と、思いがけずつながった深大寺。
そば、天ぷら、団子、温泉。
日本の秋です。
Private | 2011.11.27 ( Sunday ) 02:08 PM